



もともと詳細な申し送りを残して丁寧に連携をしようとしていましたが、結局物足りなさが残るんです。
読んで「なるほど」とはなるんですが、いざ自分が面接するにあたっては参考情報にとどまって、イチから見極めをしていました。どうしてもアトラクトが限定的になってしまうので、プロセス後半で辞退になってしまったり、意向度が低いと不通過になってしまうことも少なくありませんでした。
batonnによって申し送り自体をそのまま置き換えることができましたし、コミュニケーションのニュアンスは動画の方が精度高く確認できるようにも感じています。やはり伝聞と実物の差は大きく、参考情報ではなく事実として認識できるようになりました。毎回の面接でイチから見極めするのではなくアトラクトにも時間をかけられるようになったことで、辞退や不通過を着実に防げるようになってきたと感じています。

「覚悟が感じられない」なんて理由で不通過になることもありました。
そのときは1次も2次もそれぞれのやり方で面接していました。
batonnを使いはじめてから1次で見極め、2次は不足の確認はしつつもアトラクトにしっかり取り組むことにした結果、候補者に「うちでの活躍イメージ」を持ってもらえるようになったと感じています。
結果、最終面接での不通過が減って、さらに最後の一押しができるようになったのか内定承諾率まで改善することができました。
ミスマッチと思っていたものの一部は候補者の方々が活躍イメージが持ちきれていないだけだったのかもしれないと驚きました。





